おはようございます、おっさんです。暑い、、、。溶けるを通り越して、蒸発してしまいそうな暑さです。
そしてそんな暑さの中、7月の三連休にムスメちゃんのリクエストで、まが玉作りにさきたま古墳公園に行ってきました。せっかく行ったので古墳を見に公園内を歩きましたが、・・・OH MY GOD!これじゃおっさんも蒸発しちまうぜ!な世界でした(汗)。秋辺りに散歩すると気持ちよさそうでしたが、さすがに真夏はやばかったです(笑)。
さて、今回はカーナビ設置の続きで、リアビューカメラと地デジアンテナ線の設置です。
カーナビ裏の地デジ配線とリアビューカメラ配線等を助手席の足元に逃がしておきましたので、それを配線していきます。まずは、地デジアンテナからやっていきます。
まずフィルムアンテナをフロントガラスに貼り付けます。
Before
After
ちゃんと手順書通りにやれば失敗することはなさそうですが、貼りつける場所はよーく手順書で確認してから貼りつけましょう。難しくはないですが、貼り直しはできないため失敗すると新しく買って来なくはなりませんので、要注意です。
この後の作業手順としては、助手席側のAピラーを外し、助手席の足元からAピラー内を通して、先ほど貼りつけたフィルムアンテナまでアンテナ線を這わせる必要があります。そのため、針金とマスキングテープのような簡単にはがせるテープがあると便利です。
ちなみに、車のピラーは、前から順にAピラー(フロントガラスとフロントドアの間のところのやつ)、Bピラー(フロントドアと後部席ドアの間のやつ)、Cピラー(後部席ドアとハッチバックの間のやつ)と呼称されます。
助手席の足元からAピラーに向かって見上げてみます。
パッと見ると何が何だかよくわからないですが、あの光っている穴(希望の光)まで線を持って行かなくてはならないため、上から針金を差し込んで、助手席の足元にあるアンテナ線を結んで引き上げます。
上から引っ張り上げたところです。おっさんは、リアビューカメラケーブルを屋根内装を通してハッチバックまでもっていくつもりなので、ここで地デジアンテナと一緒に引っ張り上げておきました。
引っ張り上げた地デジアンテナ線は、他のケーブルと結束バンドで固定して、赤線のようにフロントガラスと屋根の間まで這わせていきます。
上まで引っ張ったアンテナ線はフロントガラスと屋根の内装間に入れ込んでしまいますが、上写真のように100均で売っている隙間テープを巻いてやると屋根の裏からフロントガラスに落ちてきません。
上写真のように、最初に貼ったフィルムアンテナ傍まで引っ張ってきて、
フィルムアンテナに両面テープで接着して完成です。これで地デジがキレイに映ります。
さて、これは前哨戦で、本番はここからです。リアビューカメラケーブルをハッチバックまで配線していきます。
これ、助手席の上でところです。屋根の内装とその縁のゴム部分を引っ張っています。こんなふうに引っ張って、内装の内側にカメラケーブルを入れ込みます。
お次はBピラー(フロントドアと後部席ドアの間のやつ)の上を通していきます。
オラッ!っとアイアンクローをすると、バコッと外れます。多少力が要りますが、さほど難しくありません。
ちなみに、Bピラーカバーは上写真のようなツメがあって、これがゴムに引っ掛けるようにして留まっています。
で、Bピラーカバーを外すことによって屋根内装を少し外せるようになるので、助手席のドア付近から這わせてきたカメラケーブルを赤線のように屋根内装に入れ込みます。ケーブルを通した後は、Bピラーカバーを元通りにしておきます。
上写真の赤線のように、後部席のドアの上を通したら、ここで一旦ストップします。この先は、ハッチバック側からリアビューケーブルをここまで引っ張ってきて、線をつないだら終わりです。
文章にするとあっさりですが、炎天下の中車の中での作業はかなり暑いです(汗)。皆さんも車で作業をする際は、風通しを良くして小まめに水分をとりましょう。
さてと、今回はこれで終わりです。では、また見に来て下さ~い。
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そしてそんな暑さの中、7月の三連休にムスメちゃんのリクエストで、まが玉作りにさきたま古墳公園に行ってきました。せっかく行ったので古墳を見に公園内を歩きましたが、・・・OH MY GOD!これじゃおっさんも蒸発しちまうぜ!な世界でした(汗)。秋辺りに散歩すると気持ちよさそうでしたが、さすがに真夏はやばかったです(笑)。
さて、今回はカーナビ設置の続きで、リアビューカメラと地デジアンテナ線の設置です。
カーナビ裏の地デジ配線とリアビューカメラ配線等を助手席の足元に逃がしておきましたので、それを配線していきます。まずは、地デジアンテナからやっていきます。
まずフィルムアンテナをフロントガラスに貼り付けます。
Before
After
ちゃんと手順書通りにやれば失敗することはなさそうですが、貼りつける場所はよーく手順書で確認してから貼りつけましょう。難しくはないですが、貼り直しはできないため失敗すると新しく買って来なくはなりませんので、要注意です。
この後の作業手順としては、助手席側のAピラーを外し、助手席の足元からAピラー内を通して、先ほど貼りつけたフィルムアンテナまでアンテナ線を這わせる必要があります。そのため、針金とマスキングテープのような簡単にはがせるテープがあると便利です。
ちなみに、車のピラーは、前から順にAピラー(フロントガラスとフロントドアの間のところのやつ)、Bピラー(フロントドアと後部席ドアの間のやつ)、Cピラー(後部席ドアとハッチバックの間のやつ)と呼称されます。
助手席の足元からAピラーに向かって見上げてみます。
パッと見ると何が何だかよくわからないですが、あの光っている穴(希望の光)まで線を持って行かなくてはならないため、上から針金を差し込んで、助手席の足元にあるアンテナ線を結んで引き上げます。
上から引っ張り上げたところです。おっさんは、リアビューカメラケーブルを屋根内装を通してハッチバックまでもっていくつもりなので、ここで地デジアンテナと一緒に引っ張り上げておきました。
引っ張り上げた地デジアンテナ線は、他のケーブルと結束バンドで固定して、赤線のようにフロントガラスと屋根の間まで這わせていきます。
上まで引っ張ったアンテナ線はフロントガラスと屋根の内装間に入れ込んでしまいますが、上写真のように100均で売っている隙間テープを巻いてやると屋根の裏からフロントガラスに落ちてきません。
上写真のように、最初に貼ったフィルムアンテナ傍まで引っ張ってきて、
フィルムアンテナに両面テープで接着して完成です。これで地デジがキレイに映ります。
さて、これは前哨戦で、本番はここからです。リアビューカメラケーブルをハッチバックまで配線していきます。
これ、助手席の上でところです。屋根の内装とその縁のゴム部分を引っ張っています。こんなふうに引っ張って、内装の内側にカメラケーブルを入れ込みます。
お次はBピラー(フロントドアと後部席ドアの間のやつ)の上を通していきます。
オラッ!っとアイアンクローをすると、バコッと外れます。多少力が要りますが、さほど難しくありません。
ちなみに、Bピラーカバーは上写真のようなツメがあって、これがゴムに引っ掛けるようにして留まっています。
で、Bピラーカバーを外すことによって屋根内装を少し外せるようになるので、助手席のドア付近から這わせてきたカメラケーブルを赤線のように屋根内装に入れ込みます。ケーブルを通した後は、Bピラーカバーを元通りにしておきます。
上写真の赤線のように、後部席のドアの上を通したら、ここで一旦ストップします。この先は、ハッチバック側からリアビューケーブルをここまで引っ張ってきて、線をつないだら終わりです。
文章にするとあっさりですが、炎天下の中車の中での作業はかなり暑いです(汗)。皆さんも車で作業をする際は、風通しを良くして小まめに水分をとりましょう。
さてと、今回はこれで終わりです。では、また見に来て下さ~い。
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