こんばんは、おっさんです。近頃は結構涼しくなったのでこのまま今年の夏は終わりかな?っと思っていましたが、ちょっと日が出ただけでもかなり蒸し暑く感じるので、まだまだ夏は終わらないようです。
 夏の旅行からこっち、愛車パレットのことで少々気になることが出てきましたので、ちょびちょびメンテナンスしていこうかと思います。もっとも、おっさんの出来ることはたかが知れているので、誰でもやってる的な内容になるかと思います。
 というわけで今回は、車のカギの電池を交換します。とても簡単ですが、ディーラーに頼むと1,000円くらいしたと思うので、自分で交換した方がお得です。100均で電池を買って交換すれば108円で済みます。
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 用意するのは、ボタン電池と小さめのマイナスドライバのみです。
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 では早速。上写真のドライバが指す部分をスライドさせておくと、内蔵されているカギを引っこ抜くことが出来ます。
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 内蔵されているキーを引っこ抜いた状態です。 
 そんで、キーが刺さっていた口に隙間がありますので、
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 そこをマイナスドライバでちょっとテコります。
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 すると、上写真のように2つに分かれます。
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 電池はツメで固定されているので、電池の下にそっとドライバを差し込んで、
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 軽くテコると電池が外れます。
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 新しい電池を上写真のようにツメに入れて、
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 指で軽く差し込んでやります。あとは、元通り組み立ててやり、
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 抜いた鍵もキチンと元通りに差し込んでおきましょう。
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 適当なボタンを押して、通電確認します。
 あっさり終了しました。今回はビックリするほど簡単でした(笑)。ちなみに電池を交換せずに放っておくと、運転パネルに電池マークが出て、ドライバーにカギの電池が不足していることを教えてれます。また、いったん表示が出てしまうと、電池を交換しただけでは消えないので、表示を消すための操作必要だど、昔ディーラーさんが言っていました。
 ちなみにおっさんは、どういう操作が必要になるかは分かりません(笑)。
 さてと、今回はこれで終わりです。では、また見に来て下さ~い。