こんばんは、おっさんです。
最近、子供たちの競争（？）がすさまじくなったなと感じます。ムスコ君は、鼻風邪を引いたら「鼻水ビームっ！」で、ムスメちゃんは鼻血を出せば鼻を塞いだティッシュで「鼻ミサイルっ！」と対抗したそうな。ホントには飛ばさなかったようですが（汗）。
おっさんちのパレットには、ドライブレコーダーを設置しています。いざって時のための備えです。
特に最近では、自転車は車道を走るようにと警察からお達しが出てからというもの、自転車を追い抜く機会が増えました。車で追い抜く際、自転車が勝手に転倒しても、それを証明できるものがなければ車のせいになるかもしれないとか、心配がつきません。車同士の事故でもやはりどっちが悪いか微妙な場合、ドライブレコーダーがあれば事実が分かると思うのです。
ただし、ドライブレコーダーの記録は、まだ裁判では証拠として認められていなかったと思います。ですから、ドライブレコーダーがあれば何でもＯＫというわけではなく、あくまで心証が良くなる、もしくは参考程度には役に立つという感じでしょうか。
上のがおっさんちが使っているドライブレコーダーＬ＆Ｖです。
さて、最近そのドライブレコーダーＬ＆Ｖのランプが、点滅していたことに気づきました。
通常の動作では、電源を入れたら背面のランプが数秒間点滅した後、点灯状態に移行したはずです。、、、故障か、、、。まぁ、使用歴５年目くらいだから壊れても仕方ないか。
配線とか再設置するのが面倒だから、同じ製品を購入すれば機器を入れ替えて終わりにしようかと思いましたが、せっかくなので新しいドライブレコーダーを見てみようかなと思います。最近はどんな機器も日進月歩なので。
今回求めるのは、使っていたＬ＆Ｖと同等品です。ちなみにＬ＆Ｖのスペックは、下記の通りです。
L&V ドライブレコーダー LV-DR250S
・サイズ：2.2 x 5.2 x 5.2 cm
・200万画素の高スペックカメラでＤ１画質（720×480）を実現。
・最低被写体照度１luxの高感度カメラで夜間もばっちり。
・マイクが内蔵されているので車内の会話も録音可能。軽量ボディ49ｇ。
・常時録画（2分単位のファイルを連続作成）＋衝撃検知録画（衝撃時、前後10秒 計20秒保存）。
・TV出力端子付きでリアルタイムの映像をお持ちのモニターに出力（接続には専用ケーブルが必要です）。
・マイクロSDカードは16GBまで対応。
購入当時このＬ＆Ｖを選んだ理由は、フロントガラスに取り付けるので極力小さなものにしたいのですが、再生用ディスプレイが付いたタイプはどうしても大きめになってしまう上、再生機能はほぼ使わないと思ったからです。
あと気をつけたのが、ドライブレコーダーを取り付けたらカーナビのＧＰＳや地デジ、ラジオの電波に干渉してしまうことがあるようです。こういった現象は、結構商品レビューを見ると書いてくれる人がいるので、参考にして選びました。
が、最近のドライブレコーダーはほとんどに再生用ディスプレイが付属していました。それもそのはず、ディスプレイがついていても小さい！また小さいだけではなく、運転の邪魔にならないようルームミラーと一体化したりと様々な工夫があります。
心配していた電波干渉は最近のものはあまりないようですが、それでも多少はあるようです。
もっとも、その電波干渉も商品レビューによると、ドライブレコーダー自体からではなく、ドライブレコーダーに付属しているシガープラグが電波干渉の原因となることもあると書かれている方もおられました。他のサイトや商品レビューではシガープラグを換えたり、電源の取り方を変えて解決したとか結構あるようです。
では最近の商品を見て行きます。
基本中の基本、いわゆるフツーのドライブレコーダーです。この商品、Ｇセンサー等の基本機能を抑えつつ、ノイズ対策や別売の駐車監視ユニットと連動したりと中々優秀です。
↓↓その他「ドライブレコーダー」の検索結果はこちら↓↓
楽天市場（ドライブレコーダー）
Amazon（ドライブレコーダー）
YAHOO！JAPANショッピング（ドライブレコーダー）
ルームミラーと一体化しています。従来のドライブレコーダーはフロントガラスに貼り付けているためルームミラー付近がちょっとごちゃっとしますが、ミラー一体化タイプの長所は何といっても、フロントガラスがすっきりしていることでしょう。また別売のバックカメラと連動させることも可能です。
こちらの商品はバックカメラ付きで前後同時録画機能や、ＧＰＳがついているモデルです。
こちらのモデルは、動体検知機能がついていて監視してくれます。
こちらのモデルは、再生画面がルームミラーにありますが、カメラ部分は一体化していない、いわゆるセパレートタイプです。ルームミラーとフロントガラスとに距離がある車種に向いています。
とまぁ、ちょっと検索してみただけでも様々なものがあり、値段もピンキリです。
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どれにしようか迷うな。・・・そういえば、これからの時期、車内はとんでもない温度になります。ドライブレコーダーは、フロントガラスに常時設置状態のため、耐久温度はどの程度重要なのかと気になり調べたところ、ちょっと気になるブログがありました。そのブロガーによれば、ドライブレコーダー自体は熱に強いが、動画記録に使われるメディアが熱に耐えられず、壊れてしまうこともあるということでした。
ん？そういえば、Ｌ＆Ｖは点滅し続けていましたが、録画されていないかmicroSDカードの記録確認していなかった。更に今更ですが、説明書を見ると、点滅は録画できない状態になっているというエラーでした。あれ？これはひょっとして本体は生きててmicroSDカードが死んだだけか？
一応現時点での車内温度をダッシュボードにデジタル温度計をおいて計測してみますが、、、
37℃か、壊れるほどの温度じゃないと思ったのですが、そもそも今初めて動作不良を起こした訳ではないので、今の気温を計測してもあまり意味がなかった、、、。
念のためmicroSDカード内のデータを確認します。
Ｌ＆ＶからmicroSDカードを外し、ＰＣで確認するためマルチスロットに差し込んでみる、、、すると、
ＰＣ上で上記のメッセージが出て来たので、思い切って修復してみました。こういったデータをスキャンして修復する場合、破損しているとみなされたデータは、消されてしまう可能性がありますので、普段はあまり修復しないのですが、今回は別に消えても問題ないので修復してみました。
すると、ＰＣ上でデータを開けるようになりました。この段階で、Ｌ＆Ｖは故障ではなくmicroSDカードの動作不良だった可能性が高くなってきました。
再度microSDカードをＬ＆Ｖにはめ込み、テスト起動、、、すると、最初の数秒点滅し、点灯状態を維持し始めました。どうやら記録を開始したようです！
記録されているか、念のためＰＣ上で確認をします。
上画面が録画記録の羅列ですが、2016年12月8日の記録の次が2017年５月20日の記録となっています（色が水色になっている行あたり）。2017年５月20日の記録は、記録テスト前にはありませんでしたので、再生してみると、
バッチリ記録されていました！復活しました。microSDカードの買い替えくらいはあるかと思っていましたが、そのまま使えてしまいました（笑）。
むぅー。よもやこのような復活劇があるとは。あと最後になりましたが、ドライブレコーダーは夏は高温、冬はマイナスになる場所に常時さらされているので、記録メディアはそういった高耐久性のものが推奨されているようです。ちなみにおっさんは、ドライブレコーダーに付属していたものをそのまま使っています。
しかし、買い替えるつもりが、直ってしまうとは、、、。買い替えると思ってちょっとワクワクしていたので、ちょっぴり残念。まぁ、またそのうち買い替えることもあるか。皆様も、ドライブレコーダーが不調の際、買い替える前に録画メディアを確認してみるのも良いかと思います。
さてと、今回はこれで終わりです。では、また見に来て下さ～い。
最近、子供たちの競争（？）がすさまじくなったなと感じます。ムスコ君は、鼻風邪を引いたら「鼻水ビームっ！」で、ムスメちゃんは鼻血を出せば鼻を塞いだティッシュで「鼻ミサイルっ！」と対抗したそうな。ホントには飛ばさなかったようですが（汗）。
おっさんちのパレットには、ドライブレコーダーを設置しています。いざって時のための備えです。
特に最近では、自転車は車道を走るようにと警察からお達しが出てからというもの、自転車を追い抜く機会が増えました。車で追い抜く際、自転車が勝手に転倒しても、それを証明できるものがなければ車のせいになるかもしれないとか、心配がつきません。車同士の事故でもやはりどっちが悪いか微妙な場合、ドライブレコーダーがあれば事実が分かると思うのです。
ただし、ドライブレコーダーの記録は、まだ裁判では証拠として認められていなかったと思います。ですから、ドライブレコーダーがあれば何でもＯＫというわけではなく、あくまで心証が良くなる、もしくは参考程度には役に立つという感じでしょうか。
 | 新品価格 |
さて、最近そのドライブレコーダーＬ＆Ｖのランプが、点滅していたことに気づきました。
通常の動作では、電源を入れたら背面のランプが数秒間点滅した後、点灯状態に移行したはずです。、、、故障か、、、。まぁ、使用歴５年目くらいだから壊れても仕方ないか。
配線とか再設置するのが面倒だから、同じ製品を購入すれば機器を入れ替えて終わりにしようかと思いましたが、せっかくなので新しいドライブレコーダーを見てみようかなと思います。最近はどんな機器も日進月歩なので。
今回求めるのは、使っていたＬ＆Ｖと同等品です。ちなみにＬ＆Ｖのスペックは、下記の通りです。
L&V ドライブレコーダー LV-DR250S
・サイズ：2.2 x 5.2 x 5.2 cm
・200万画素の高スペックカメラでＤ１画質（720×480）を実現。
・最低被写体照度１luxの高感度カメラで夜間もばっちり。
・マイクが内蔵されているので車内の会話も録音可能。軽量ボディ49ｇ。
・常時録画（2分単位のファイルを連続作成）＋衝撃検知録画（衝撃時、前後10秒 計20秒保存）。
・TV出力端子付きでリアルタイムの映像をお持ちのモニターに出力（接続には専用ケーブルが必要です）。
・マイクロSDカードは16GBまで対応。
購入当時このＬ＆Ｖを選んだ理由は、フロントガラスに取り付けるので極力小さなものにしたいのですが、再生用ディスプレイが付いたタイプはどうしても大きめになってしまう上、再生機能はほぼ使わないと思ったからです。
あと気をつけたのが、ドライブレコーダーを取り付けたらカーナビのＧＰＳや地デジ、ラジオの電波に干渉してしまうことがあるようです。こういった現象は、結構商品レビューを見ると書いてくれる人がいるので、参考にして選びました。
が、最近のドライブレコーダーはほとんどに再生用ディスプレイが付属していました。それもそのはず、ディスプレイがついていても小さい！また小さいだけではなく、運転の邪魔にならないようルームミラーと一体化したりと様々な工夫があります。
心配していた電波干渉は最近のものはあまりないようですが、それでも多少はあるようです。
もっとも、その電波干渉も商品レビューによると、ドライブレコーダー自体からではなく、ドライブレコーダーに付属しているシガープラグが電波干渉の原因となることもあると書かれている方もおられました。他のサイトや商品レビューではシガープラグを換えたり、電源の取り方を変えて解決したとか結構あるようです。
では最近の商品を見て行きます。
 | 価格:12,800円 |
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楽天市場（ドライブレコーダー）
Amazon（ドライブレコーダー）
 | ルームミラー型ドライブレコーダー■最新モデル！■簡単取付＆外れにくい■HD高画質■4.3インチ液晶「DMDR-17」[DreamMaker]ドライブレコーダー ミラー バックモニター 価格:9,980円 |
 | 4.3インチ ルームミラー型 GPS搭載 Gセンサー GoogleMap連動 バックカメラセットドライブレコーダー 【カー用品】◇ALW-DRRM43-G 価格:13,280円 |
 | ドライブレコーダー ルームミラー型 動体検知 常時録画 広角150°Gセンサー搭載 高画質 720PIX 高性能ドラレコ 4.3インチモニター バックカメラ付き 価格:12,800円 |
 | 価格:12,800円 |
とまぁ、ちょっと検索してみただけでも様々なものがあり、値段もピンキリです。
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楽天市場（ドライブレコーダー ルームミラー）
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どれにしようか迷うな。・・・そういえば、これからの時期、車内はとんでもない温度になります。ドライブレコーダーは、フロントガラスに常時設置状態のため、耐久温度はどの程度重要なのかと気になり調べたところ、ちょっと気になるブログがありました。そのブロガーによれば、ドライブレコーダー自体は熱に強いが、動画記録に使われるメディアが熱に耐えられず、壊れてしまうこともあるということでした。
ん？そういえば、Ｌ＆Ｖは点滅し続けていましたが、録画されていないかmicroSDカードの記録確認していなかった。更に今更ですが、説明書を見ると、点滅は録画できない状態になっているというエラーでした。あれ？これはひょっとして本体は生きててmicroSDカードが死んだだけか？
一応現時点での車内温度をダッシュボードにデジタル温度計をおいて計測してみますが、、、
37℃か、壊れるほどの温度じゃないと思ったのですが、そもそも今初めて動作不良を起こした訳ではないので、今の気温を計測してもあまり意味がなかった、、、。
念のためmicroSDカード内のデータを確認します。
Ｌ＆ＶからmicroSDカードを外し、ＰＣで確認するためマルチスロットに差し込んでみる、、、すると、
ＰＣ上で上記のメッセージが出て来たので、思い切って修復してみました。こういったデータをスキャンして修復する場合、破損しているとみなされたデータは、消されてしまう可能性がありますので、普段はあまり修復しないのですが、今回は別に消えても問題ないので修復してみました。
すると、ＰＣ上でデータを開けるようになりました。この段階で、Ｌ＆Ｖは故障ではなくmicroSDカードの動作不良だった可能性が高くなってきました。
再度microSDカードをＬ＆Ｖにはめ込み、テスト起動、、、すると、最初の数秒点滅し、点灯状態を維持し始めました。どうやら記録を開始したようです！
記録されているか、念のためＰＣ上で確認をします。
上画面が録画記録の羅列ですが、2016年12月8日の記録の次が2017年５月20日の記録となっています（色が水色になっている行あたり）。2017年５月20日の記録は、記録テスト前にはありませんでしたので、再生してみると、
バッチリ記録されていました！復活しました。microSDカードの買い替えくらいはあるかと思っていましたが、そのまま使えてしまいました（笑）。
むぅー。よもやこのような復活劇があるとは。あと最後になりましたが、ドライブレコーダーは夏は高温、冬はマイナスになる場所に常時さらされているので、記録メディアはそういった高耐久性のものが推奨されているようです。ちなみにおっさんは、ドライブレコーダーに付属していたものをそのまま使っています。
しかし、買い替えるつもりが、直ってしまうとは、、、。買い替えると思ってちょっとワクワクしていたので、ちょっぴり残念。まぁ、またそのうち買い替えることもあるか。皆様も、ドライブレコーダーが不調の際、買い替える前に録画メディアを確認してみるのも良いかと思います。
さてと、今回はこれで終わりです。では、また見に来て下さ～い。
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