おはようございます、おっさんです。
おっさんちには、猫が2匹います。そのうちの一匹は最近いたずらがひどく、ちょっとでも目を離すとすぐにパンを持って行ってしまいます。しかも腹立たしいことに、ちゃんとは食べず、適当に食い荒らします。
いつも見つけると現行犯ではないため、叱ることができませんでしたが、ついに犯行現場を目撃しました。
ロールパン(5個入り)やブドウパン達、、、おっさんが楽しみにしていたパンたちが、無念の最後(ちゃんと全部食べてもらえない)を遂げていったことが、イナズマのごとくおっさんの脳裏に走りました。
ヤツは、即座に逃走開始!
ふんぬー、もう許せん!と左手にライト、右手に掃除機の吸込口をもって(うちの猫たちは掃除機が大嫌い)追跡開始!すったもんだがあり、ついに2階の一室にヤツを追い詰めたその時、ヤツは逃亡犯が防犯柵に飛び乗るがごとく、網戸に飛びつきそこで滅びの呪文を叫びました、そう「バルスッ!」っと、、、。
ヤツも反省したことであろうことと、おっさん自身もバルス(滅びの呪文)の後始末に追われたことで、今回は痛み分けに終わりました。全てが終わりリビングに戻ると、ツマが「あまり追い詰めると、シッコ漏らすから、おっさんにやめるよう言おうかと思ったんだけどね」と言われました。そうです、バルス(滅びの呪文)が何なのか、もうお気づきですよね?ハフゥ~、すっかり心が折れれてしまいました。
翌日には、ヤツは、何もなかったかのような涼しい顔で、家中を歩き回っていました(笑)。
おっさんは、通勤には自宅最寄りの駅まで自転車を使っています。そのため、雨が多い時期は、ちょくちょく困ります。何が困るかって、一番は手荷物です。スマホや書類等、ビジネスバッグには、あまり濡れて欲しくないものが入っています。
そのため、自転車カゴカバーを購入するのですが、ちょっと困ったことがあります。それは、カバンがカゴからはみ出てしまうことです。
そのため、通常のカゴカバーだときちんとフタが閉まりません。以前、カゴからバックが飛び出ていても閉まる大きなタイプのカゴカバーをツマが買ってきてくれたことがありましたが、しばらく使ったら破けてしまいました。便利でしたが、近所に売っていなかった(当時は通販を利用していませんでした)ため、買いに行くのが面倒で再購入はしませんでした。
100均のも買ったことがありましたが、フタが閉まらず、あっさり破けてしまったので、こちらも以後買っていません。・・・タイトル「100均グッズで快適に!」とついているのに、既に100均自転車カゴカバーにダメ出ししてしまった!(汗)
という訳で、100均グッズ駆使して、自分で作ろうかと思います。
使うのは、この3つのアイテムです。全てダイソーで購入しました。
「連結ジョイント」です。ダイソーで売っている、ワイヤーネットをつなげるアイテムです
「Backrest」です。こちらは、腰に優しいアイテムで、
自宅のイスに取り付けたり、
車に取り付けて使用します。
テーブルクロスです。以前アップした「100均グッズで快適に!④-夏だ!節電だ!冷蔵庫カーテン-」で使用した残りを使います。
早速ですが、まず、Backrestの網目(布?)を全て取ります。
ビリビリと破いて、
金属のフレームだけにします。
次は、フレームに合わせてビニールクロスを適当なサイズに切っておきます。
フレームにビニールクロスを貼り合わせていきますが、ここでダイソーで売っているハンディシーラーを使います。
ビニールクロスの折り目でフレームをくるみ、
ハンディシーラーで、ビニールクロスの重なりを大体5秒くらい挟みます。
すると、ビニールクロスがちょっと溶けて線が入り、
ビニールクロスがくっつきます。
こんな感じでハンディシーラーで1周して、フレームにビニールクロスを貼り合わせていきます。
そしたら、ちょきちょきっと、、、余分なビニールクロスは、切り取ってしまいましょう。
はい、これで、カゴカバーが出来ましたので、次はカゴカバーを自転車のカゴに取り付けるために、連結ジョイントを使います。
連結する部分のビニールクロスをちょきちょと切って、
取付完了。
これであとは自転車に取り付けるだけになりました。
カゴに取り付けるには、連結ジョイントをカゴにビスとナットで留めるだけですが、元々付属しているビスでは長さが少し足りません。
上写真は、付属していたビスのサイズです。これよりも更に長さが5~10mm程度長いもの(つまりトータル15~20mm)を用意します。
カゴの内側からの写真です。
取付ですが、ちょうどビスがカゴのネット状の隙間に入りましたので、そのままナットとワッシャーで固定しました。
カゴの外側からの写真です。
さてと、こんな感じに仕上がりました。
Before
After
結構いい感じです。
かなり広く開きます。
さて、あとはこれでいつも通勤で使っているバックを入れてみます。
Front
Back
Side
当初、クリップ等で、カゴカバーを固定できるようにと考えていましたが、思ったよりも安定してそうなので、とりあえずこのまま使ってみようと思います。
おっさんちから駅まではおよそ10分強ですので、よほどの土砂降りでなければ、この程度カゴをカバー出来ていればカバンがずぶぬれになることはないだろうと思います。
いかがでしたでしょうか?最近は、天候不良でいつ雨が降って来るかわからないので、こういうバイクのカウルみたいものがあればいいのになぁ、と思っていました。そこへ、Backrest(腰当)の形状をみて今回のように使えないかと思った次第です。
余談ですが、最近の雨具は進んでいるので、雨が激しいときはこういう物の方がいいですね。
あとは、こういう大きなタイプも便利です。昔おっさんが使ったタイプもこんな感じのものでした。
その他「自転車 カゴカバー」の検索結果はこちら
楽天市場(自転車 カゴカバー)
Amazon(自転車 カゴカバー)
さっそく、今回作ったカゴカバーを検証しなくては。早く雨が降らないかなぁ(笑)。
さてと、今回はこれで終わりです。では、また見に来て下さ~い。
おっさんちには、猫が2匹います。そのうちの一匹は最近いたずらがひどく、ちょっとでも目を離すとすぐにパンを持って行ってしまいます。しかも腹立たしいことに、ちゃんとは食べず、適当に食い荒らします。
いつも見つけると現行犯ではないため、叱ることができませんでしたが、ついに犯行現場を目撃しました。
ロールパン(5個入り)やブドウパン達、、、おっさんが楽しみにしていたパンたちが、無念の最後(ちゃんと全部食べてもらえない)を遂げていったことが、イナズマのごとくおっさんの脳裏に走りました。
ヤツは、即座に逃走開始!
ふんぬー、もう許せん!と左手にライト、右手に掃除機の吸込口をもって(うちの猫たちは掃除機が大嫌い)追跡開始!すったもんだがあり、ついに2階の一室にヤツを追い詰めたその時、ヤツは逃亡犯が防犯柵に飛び乗るがごとく、網戸に飛びつきそこで滅びの呪文を叫びました、そう「バルスッ!」っと、、、。
ヤツも反省したことであろうことと、おっさん自身もバルス(滅びの呪文)の後始末に追われたことで、今回は痛み分けに終わりました。全てが終わりリビングに戻ると、ツマが「あまり追い詰めると、シッコ漏らすから、おっさんにやめるよう言おうかと思ったんだけどね」と言われました。そうです、バルス(滅びの呪文)が何なのか、もうお気づきですよね?ハフゥ~、すっかり心が折れれてしまいました。
翌日には、ヤツは、何もなかったかのような涼しい顔で、家中を歩き回っていました(笑)。
おっさんは、通勤には自宅最寄りの駅まで自転車を使っています。そのため、雨が多い時期は、ちょくちょく困ります。何が困るかって、一番は手荷物です。スマホや書類等、ビジネスバッグには、あまり濡れて欲しくないものが入っています。
そのため、自転車カゴカバーを購入するのですが、ちょっと困ったことがあります。それは、カバンがカゴからはみ出てしまうことです。
そのため、通常のカゴカバーだときちんとフタが閉まりません。以前、カゴからバックが飛び出ていても閉まる大きなタイプのカゴカバーをツマが買ってきてくれたことがありましたが、しばらく使ったら破けてしまいました。便利でしたが、近所に売っていなかった(当時は通販を利用していませんでした)ため、買いに行くのが面倒で再購入はしませんでした。
100均のも買ったことがありましたが、フタが閉まらず、あっさり破けてしまったので、こちらも以後買っていません。・・・タイトル「100均グッズで快適に!」とついているのに、既に100均自転車カゴカバーにダメ出ししてしまった!(汗)
という訳で、100均グッズ駆使して、自分で作ろうかと思います。
使うのは、この3つのアイテムです。全てダイソーで購入しました。
「連結ジョイント」です。ダイソーで売っている、ワイヤーネットをつなげるアイテムです
「Backrest」です。こちらは、腰に優しいアイテムで、
自宅のイスに取り付けたり、
車に取り付けて使用します。
テーブルクロスです。以前アップした「100均グッズで快適に!④-夏だ!節電だ!冷蔵庫カーテン-」で使用した残りを使います。
早速ですが、まず、Backrestの網目(布?)を全て取ります。
ビリビリと破いて、
金属のフレームだけにします。
次は、フレームに合わせてビニールクロスを適当なサイズに切っておきます。
フレームにビニールクロスを貼り合わせていきますが、ここでダイソーで売っているハンディシーラーを使います。
ビニールクロスの折り目でフレームをくるみ、
ハンディシーラーで、ビニールクロスの重なりを大体5秒くらい挟みます。
すると、ビニールクロスがちょっと溶けて線が入り、
ビニールクロスがくっつきます。
こんな感じでハンディシーラーで1周して、フレームにビニールクロスを貼り合わせていきます。
そしたら、ちょきちょきっと、、、余分なビニールクロスは、切り取ってしまいましょう。
はい、これで、カゴカバーが出来ましたので、次はカゴカバーを自転車のカゴに取り付けるために、連結ジョイントを使います。
連結する部分のビニールクロスをちょきちょと切って、
取付完了。
これであとは自転車に取り付けるだけになりました。
カゴに取り付けるには、連結ジョイントをカゴにビスとナットで留めるだけですが、元々付属しているビスでは長さが少し足りません。
上写真は、付属していたビスのサイズです。これよりも更に長さが5~10mm程度長いもの(つまりトータル15~20mm)を用意します。
カゴの内側からの写真です。
取付ですが、ちょうどビスがカゴのネット状の隙間に入りましたので、そのままナットとワッシャーで固定しました。
カゴの外側からの写真です。
さてと、こんな感じに仕上がりました。
Before
After
結構いい感じです。
かなり広く開きます。
さて、あとはこれでいつも通勤で使っているバックを入れてみます。
Front
Back
Side
当初、クリップ等で、カゴカバーを固定できるようにと考えていましたが、思ったよりも安定してそうなので、とりあえずこのまま使ってみようと思います。
おっさんちから駅まではおよそ10分強ですので、よほどの土砂降りでなければ、この程度カゴをカバー出来ていればカバンがずぶぬれになることはないだろうと思います。
いかがでしたでしょうか?最近は、天候不良でいつ雨が降って来るかわからないので、こういうバイクのカウルみたいものがあればいいのになぁ、と思っていました。そこへ、Backrest(腰当)の形状をみて今回のように使えないかと思った次第です。
余談ですが、最近の雨具は進んでいるので、雨が激しいときはこういう物の方がいいですね。
価格:1,290円 |
価格:2,289円 |
その他「自転車 カゴカバー」の検索結果はこちら
楽天市場(自転車 カゴカバー)
Amazon(自転車 カゴカバー)
さっそく、今回作ったカゴカバーを検証しなくては。早く雨が降らないかなぁ(笑)。
さてと、今回はこれで終わりです。では、また見に来て下さ~い。
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