こんばんは、おっさんです。プチ燃え尽き気味で、記事が2週間毎にアップとなっております(汗)。
色々とネタはあるのですが、ちょっと休憩中です。
 最近は、災難なことに2週間前に首が痛くて回らなくなりました。お風呂で頭を洗っただけなんですけどね。なぜかその時、首が”クキリ”といっていました。災難続き+仕事も忙しかったので、3月は相当疎かになってます(汗)。

 おっさん、実は腱鞘炎を患っています。事務職の宿命なんですかね。とにかく右肘が疼いています。で、一回整形外科にいったことがあるのですが、解決方法は右手を使うな、、、が最も良い治療なのだそうです。でも、現実的に無理でしょ、それ?
 とは言いつつも、何も対策を打たないわけにもいかないので、ちょっとずつでも右手の負担を減らしていこうとアイディアを考えました。
 アイディア①電卓を左手で打つ
 つまり、右手の負担を減らせばよいのだから、まず電卓を左手で打つようにトレーニングしました。やらないよりはましですが、基本的にPCでの作業が最も多いので、成果はイマイチ。
 アイディア②マウスを左手で操作
 楽になりそうだったのですが、イマイチです。なぜなら、使用頻度の高いショートカットキーが、右手では押しづらいからです。
 アイディア③マクラーになる
 エクセルのVBAを使いこなせるようになれば、もっと入力を省略でき、右手の負担が減るのでこちらを頑張ろうと思い、本を買い勉強を始めました。ちなみにおっさんの会社では、VBAを使える人のことを、マクロが使える人=マクラーと呼称しています。
 おっさんは、今の段階でもエクセルの関数は多少は使います(ifやvlook等基本的なもの)が、やはりVBAによる処理の自動化は全然違いますね。これが出来るようになれば、転職する場合等でも事務職は有利になると思います。
てなわけでとりあえず、右も左もわからないので、参考書を買ってみることに。
HI3F0521 本のレビューを見ておすすめを探したのですが、内容の分かりやすさは当然のこと、参考書ってとにかく高いので、お手軽な価格(1,000円以内)と持ち運びが楽なサイズを重視にしました。それが左の「入門者のExcelVBA」です。ページもダラダラと長くなく、全部で240ページ程度です。
 内容ですが、ド素人にもわかるよう、実際にプログラムを構築することで、理解を深めるようになっています。
 さて、今後はマクラーを目指して勉強あるのみです!
 ではでは、今日はこれまで。また見に来てくださーい!