こんばんは、おっさんです。前の記事を書いたのが2/8なので、約一週間ぶりの記事UPになります。おっさん、つい最近までそれなりに忙しかったのですが、やっとピークを越えたので、これからはもう少し記事UPの頻度を上げて行きたいなぁと思います。

 トートツですが、食洗機って便利ですよね。むかしツマの手荒れがひどかったので、食洗機を購入したのですが一度使うともう手放せません。汚れが落ちにくい食器は少しスポンジ等でこすっておくだけでOKなので、楽チンです。
 食洗機にはタイプが2つあり、据置型とビルトインに分類されます。ビルトインは、キッチンなどにはめ込む工事が必要ですが、据置型はキッチンに置くだけなので業者による工事が不要な場合が多く、比較的簡単に設置できます。ただし、据置型は取り扱っているメーカーが非常に少なく、ほぼパナソニックしか出していない状況のため、選択の余地がほとんどありません。
 ちなみにおっさんちでは、据置型のパナソニックのNP-BM2という機種を使ってます。
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 このモデルは、2007年製で既に7年半くらい稼働してますが、まだ現役です。ただ稼働開始後4年を超えてから2度ほど動作不良を起こしており、自分で修理しました。
 1度目の故障の時、既に保証期間を満了しておりましたので、何とか自力でパーツ交換して修理できました。しかし2度目の故障の時は修理どころか原因の特定すら困難だったので、やむを得ないので買い換えようかと、大手家電量販店に行って検討しましたが、2つの理由から購入は見送りました。
①最近の機種は庫内の容量が小さい。
 おっさんちは、四人家族のため1回で50~60点程度の食器が洗える広さが欲しいと思います。一応、説明書きには50~60点の食器が一度に洗えると書いてありましたが、あまりにキツキツのため、ほんとに洗えるの?と思いました。
②量販店の店員の言い分に納得出来なかったため。
 「価格調査済み」「他店より1円でも高い場合、言っていただければそれより値下します」といった主旨の張り紙が店内にありましたので、ネットの検索結果を見せました。
 しかし、店員は、あくまで調査対象は近隣の他店のみといい、そもそもネットで販売している店なんて実体がないんだから保障とか安心して受けれませんよ、と呆れたように言い出す始末(ちょっとイラッとしました)。
 実体の定義の問題ですかね、、、。おっさん的には、きちんと商業登記してある法人であればそれは実体をもった企業なので、問題ないのでは?と思いました。店員的には、物質的な店舗が無いもの=実体がない、ということなのでしょうが、経営が立ち行かなくなればつぶれてしまうわけで店舗の有無など関係ないと思いました。
マニュアルにそう言えって書いてあるんでしょうか。なんにしてもこれ以上話すのも億劫だったので、値引きしてもらえないと分かった以上、”文句があるなら買わなければ良い”の法則に従って、速やかに撤退しました。
 そんなわけで結局新しく買うことをせず、2度目の故障も価格.comの掲示板や個人のブログから情報収集し、後実際に分解しながら食洗機の内部構造を自分なりに分析して、修理することが出来ました(汗)。
 しかし、ついに2~3日前に半年ぶり3度目の動作不良を起こました。今回は、その修理をお題にしたいと思います。ここで、注意を1点。ユーザーが分解を行った場合、メーカー保証および修理を受けられません。仮にこの記事を参考に分解される場合でも、自己責任でお願いします。もっとも、この機種はとっくに発売終了しておりますし、相当古いので、今更修理して使い続けようなんて奇特なのはおっさんくらいかもですが(笑)。
 ちなみにおっさんの場合、分解した結果完全に動かなくなっても構わない覚悟でやりました。この食洗機は、修理保証期間も過ぎており、パーツの残保守期間を考えると、修理を依頼するくらいなら新しく買い換えた方がいいと思ったからです。
 さて、今回の動作不良は、洗っている最中にも関わらず排水と給水が始まってしまいました。そしてずっと排水が止まらない=庫内水量低下のため、給水も止まらないといった、タイトルの水がジャージャー止まらない現象になってしまいました。
 ちなみにこの機種のメジャーな故障パターンは下記3つになります。
 1…ポンプの故障。症状としては、排水系の動作不良(洗浄中でも勝手に排水されてしまい、給水と排水を繰り返し続ける等)が起こる。2度目の故障はこれでした。
 2…水位センサーの故障。症状としては、ポンプの故障と同様、排水系の動作不良が起こる。
 3…セパレータの故障。症状としては、洗浄庫内の噴水の勢いが悪くなる、又は、庫内シャワーから噴水されなくなる等。1度目の故障はこれでした。
 排水不良が起こったので、上記故障パターン1or2の可能性が高いため、分解していきます。
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 食洗機の分解作業がしやすいよう取り外します。まず、コンセントを抜きます。次に水道をつなぐ分岐パーツを外します(上写真左)。そして、食洗機本体から水道の分岐パーツ(上写真右で手でつかんでいる)と排水用のホース(上写真右の分岐パーツ左横)を外します。
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 そして、背面にある排水栓(上写真左だと背面左下)を外して、内部の貯水を抜きます。排水栓は、硬いので、ラジオペンチで抜いて内部に残っている水をすべて排水します。しっかりと内部の水を抜いておかないと作業中に床がびしょびしょになります。
 
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 背面からビスを外していきます(上写真左)。黄色の部分のビスを外せばOKです。
 続いて、底部のビスを外します(上写真右)。黄色の部分と、写真では死角になっていますが、写真の赤丸のあたりにも1つづつあります。
 とりあえず、底部から内部を確認するために最低限外さなくてはならないビスのみ外しました。
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 底部のフタを外すと、上写真のようなパーツ群が露出します。上写真の赤丸で囲まれているパーツがポンプです。あと、黄色で囲まれているパーツが水位センサーになります。
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 念のため、水位センサーをみてます。細かいことは省略しますが、この中に溜まる水の量で、食洗機内部の水位を判定します。よって、これの内部(特に電極部)が汚れていると食洗機内部の水の量を誤認して、洗っているにも関わらず排水したり、給水が止まらなかったりといった誤作動を起こすことがあります。
 特に汚れている様子はないので、元に戻しておきます。水位センサーに水を送る口がありますので、差し込んで元の通りに戻しておかないと内部が水浸しになってしまうので、要注意です。
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 次にポンプを見て行きます。黄色の丸部分をすべて外すとポンプを食洗機から取り出せます(上写真左)。食洗機本体とポンプをつなげているパーツは、ビスによる固定2ヶ所、給水・排水口等チューブでつながっているのが3ヶ所、配線コネクターが1ヶ所あります。上写真右は、ポンプ取り出し後。
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 ビスを外すと、2つに分かれます。中を見ると、上写真左側がモーターがついていて、これがポンプ内の水流をコントロールしていることが分かります。そして、右側ですが、こちらのとあるパーツが故障の原因となっています。
 原因究明と解決は次回にさせて頂きます。今回はここまでです。また見に来てくださーい。

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