こんばんは、おっさんです。早いもので、もう2月の頭になりました。寒さ全開です。
 余談ですが、おっさんちは玄関から廊下にかけて寒いです。で、玄関~廊下の寒さ対策をしてみたものの、玄関ドアは結露してますし、効果は体感できるもののおっさん的に物足りない、、、。なんとかしようにも、玄関内だと玄関が狭くなってしまうので、外に風除室的な役割の設備を作りたいな~と思ってます。参考に他の方が作られているサンルームを拝見しましたが、あまりに本格的過ぎてびっくりしました。うーむ、素晴らしいが、おっさんのDIYは、手ごろな手間・暇・費用で実現出来るよう心掛けているので、ちょっとコンセプトが合わないかな。。。でも、いつかは、自分で風除室を作りたいと画策しています(笑)。

 前回に引き続いて、ガーデニングの記事をアップしていきます。
 ツマからの要望で、庭全面に平板を敷き詰めるのではなく、角っこの方に花壇を作りたいとのことだったので、ちょっとレトロな感じのレンガ(下写真左はレンガの拡大、下写真右は花壇全体)で囲むことにしました。
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 さて、庭の残りの面積に平板を敷き詰めていくわけですが、平板同士を半分ずつずらして設置するために壁際では半分サイズの平板が必要になります。ハーフサイズの平板が売られていなかったので、同系色のブロックを買って代用しました。そして、平板が極力水平になるよう、壁ブロックの継ぎ目の線を基準にして設置しました。
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 いい感じに敷き詰めて行けると思い、残りをまとめて購入したところ、思わぬアクシデントがありました、、、。
平板一枚当たりの重さは、約5kg。まとめて100枚購入した場合、単純に500kgになります。到底チャリでは無理なので、おっさんは車で買いに行きましたが、100枚程度の平板を乗っけたまま自宅駐車場に車を入れるときに異音がしました。な、なんとリアバンパーが駐車スペースと接触しました!
駐車スペースと庭の境目は段差になっており、通常であれば最後までバックすると、段差が輪留め代わりになってストップ出来ていたのですが、平板の重量で車高が通常よりも下がっていたのです。
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 上写真は、右リアバンパーですが、白く塗装が剥げているのが分かります。これ、下から見るとバンパーに亀裂が入ってます。おっさんの愛車スレイプニール(仮)が、、、。おっさん最大の不覚でした(泣)。
 さて、その後、平板を敷き詰めるため、平板の厚さ分だけ地面を掘り起こし、その残土をなんとかしなくてはなりませんでした。家の裏側に埋められるスペースがあったので、そこに土を積み平らにならしました。
 土が丸出しでは雑草が生え放題になってしまうため、防草シートをかけアンカーで固定しました。その上から玉砂利をバラまき、平板で道を作りました(下写真)。庭だけではなく、自宅裏もきれいになりました。
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 そして、平板の敷き詰め作業が6割程度済んだ段階で、おっさんはふと思ったのです。平板のみでは、見た目が単調すぎるかな~と。で、実は島忠でおしゃれなアイテムがあったので、買ってしまいました!それを使って庭に道を作りました。
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 上写真の道パーツは、一枚2,000~2,500円くらいで、直線と曲がり角になっているデザインのものがあったと記憶しています。このパーツはセメントで作られた石同士を針金で連結しているため、その連結部の隙間から雑草が生えてくることが想定されます。そのため、土に防草シートを敷き、その上に道パーツを設置しました。
 また、上記パーツにより道を作ることによって平板との間の隙間が生じましたので、人工芝を入れてみました(上写真左)。
 これでいくらか庭が華やかになりました。あとは極力隙間なく平板を敷き詰めるのみです。よっしゃ~♬
 本日は、ここまでです。ではでは、また見に来てくださーい。

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