・・・だ~れもブログを見に来てくれません。寂しいです。だれも見てくれないのに記事を増やしていくのは孤独感半端ないです。
そんな訳で、ブログのアクセスアップ方法を調べてみましたが、おっさんが実践出来そうなのはPingを打つことくらいかな~?だってFaceBookとかやってないし、ブログやってる知り合いいないので、リンク貼れないし。なんかここだけ読むと友達もいないさびしい中年オヤジです。。。というわけで、初めてPingというものを打ってみました。これで少しくらいは見に来てくれる方が増えればうれしいのですが。

 昨日初めて知ったのですが、ジバニャンの着ぐるみが発売されてみたいで、・・・買ったほうが面倒がなくて良かったか?
そういや、ツマに着ぐるみを作る相談した時、頭部はフードに耳をつけておけばいいと言われていたので、ツマ案にしていたら市販品の着ぐるみと被っていたかもしれません。でも、そもそもツマ案にしていたらほとんどミシン作業になると思いますので、おっさんの出番無しだったので、ブログタイトルも「マム(ママ)のDIY・USEDブログ」になるところでした(笑)

 今回はフェルト貼りを記事にするつもりでしたが、首輪作りを先に書きたいと思います。主な材料は、紐(子供が首に掛けるものなので力が加わると外れるもの)、ダイソーのミニランタン、プラスチックのボールを2個(水色の2色用意していますが、写真だと色の違いが分かりづらい!)使いました(写真左上)。
ミニランタンはダイソーで買いましたが、紐とプラスチックのボールは元々うちにあったおもちゃから取りました。
作業は、ボールの底に丸い穴を開け、中にミニランタンを仕込むだけです。文章に書けば1行で終了です。って、早っ!
しかし、実際にボールに正確に穴を開ける作業がむずい!(失敗してプラスチックボールを2つ犠牲にしてしまいました)ので、おっさんは下記の方法を取りました。おっさんの場合は、光を通しやすくするため、素材が薄いプラスチックボールを選択したので、この方法を採ることになりました。もっと硬い素材の場合は、必要ないかもしれません。
①ミニランタンの底の直径サイズを測り、実際図った直径サイズ+2ミリでコンパスで紙に円を書く。
②①を両面テープで中心になる水色のボールに貼りつける。こうすることで、やわい(フニャフニャした)ボールでもいくらかは切りやすくなり、ある程度は正確な円ができます。
③切り抜き。彫刻刀があれば。作業効率が格段上がり、仕上がりも綺麗です。一気に切込みを入れたりせず、地道に行程②で張り付けた円を2mm程度ずつ刺す感じで一周してくり抜いていきます。
④③で切り抜いた部分をミニランタンの底に両面テープで貼りつけます(写真:右上)。
⑤ボールがもう一つあるのですが、こちらの青いボールは首輪の玉の上1/3に張り付ける用で、加工方法は①と同様ですが、サイズは全く違うので気を付けてください。
⑥ランタンのフックが出せるよう、ボールの天井部分に穴を空けます。
 ⑥まで行ったなら後は簡単。組み立てるだけ(写真:左下)。スイッチオンで光ります!(写真:右下)
首輪①首輪②
首輪③首輪④

 おお、まぶしい!ピッカーッ!と言いたくなります。アレです、100万ボルト!と叫びたいところですが、ミニランタンに使用されている電池は3ボルトです。
 次回は、頭部フェルト貼りもしくはシッポ作りをしたいと思っています。